STEP03 車検

MINIサービスだけがお届けできる

すべてに安心の整備・車検

MINIサービスだけがお届けできる、 すべてに安心の整備・車検。

長く大切に乗るために、何より安心の正規ディーラー車検。

いよいよ車検にチャレンジ。検査ラインで合否を判定します。車検とは、自動車検査登録制度の略称。保安基準に適合しているかをチェックして、自動車の所有権を公証するために登録する制度です。

 

車検ラインで確認する項目は、 ①ライトの点灯状態、 ②サイドスリップ、 ③ブレーキ、 ④スピードメーター、 ⑤ヘッドライト、 ⑥排ガス検査の順。最後に検査員が試乗して、合否が判定されるというわけです。

 

まずはサイドスリップのテスト。クルマが真っ直ぐに走行できるかどうかの検査です。計測版の上を通過させると機械が数値を読み取り、合否の判定をしてくれます。

 

続いてはブレーキ。 ①前後輪の引きずり(ブレーキを踏まない状態)の数値、 ②前後輪の制動力(ブレーキを踏んだ状態)、 ③サイドブレーキの数値を測定します。

スピードメーターは速度をきちんと示しているのかをチェックします。特に注意したいのが実速よりもメーターの数値が低く出ているケース。事故のリスクが高まるからです。

 

ヘッドライトは規定の明るさが出ているか、光軸が合っているかを確認します。排ガスは有害物質の有無をチェックします。そのほか、タイヤの振れ、警音器、走行騒音、排気騒音、フォグランプをチェックしてライン完了。最後にホイールの増し締めをして試乗し、検査は終了です。

 

2004年から合計6回、僕はずっと正規ディーラー車検を続けています。最大の理由は安心感。長く大切に乗り続けるため、『安心』という純正パーツを購入しています。

サイドスリップ

サイドスリップ

検査方法はシンプルで、クルマを計測版の上を通過させればOK。

機械が数値を読み取り、合否を判定してくれます。

ブレーキ

ブレーキ

毎日の安全なドライビングに欠かせないブレーキは、①前後輪の引きずり、 ②前後輪の制動力、 ③サイドブレーキの数値を測定。

スピードメーター

スピードメーター

実際の速度をきちんと表示しているのかをチェックします。

ライト&排ガス

ライト&排ガス

前照灯の明るさと光軸、排ガスの有害物質の有無をチェックします。

法定項目だけではない点検・整備

さらにMINI 正規ディーラーでは、法定で定められた項目だけでなく、コンディション・ベースド・サービス(CBS)の表示時には独自の点検項目を追加したり、お客様の愛車に合わせた最適な整備を実施しています。