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創意工夫をパワーにした、電気自動車。
MINIの新しい電気自動車では、伝統である独創的な空間使いと未来志向のテクノロジーが一体化しています。
常に新しい技術に挑戦するMINIのレガシーは受け継がれ、そのストーリーは次なる章へと進みます。
前輪駆動が実現する俊敏性。
前輪駆動のThe New All-Electric MINI Cooperは、3ドア・ハッチが誇るゴーカート・フィーリングと同等のスリルを提供。モーターの出力は、ステアリングと推進力を担う前輪に伝達されます。前輪の上部に搭載されたモーターの重量によって、滑りやすいコンディションでもトラクションとグリップ性能が向上します。また、機械部品に必要なスペースを最小限に抑え、乗員用のスペースを最大限に確保しました。
操作性の高い4輪駆動(ALL4)。
The New All-Electric MINI Countrymanは4輪駆動を装備し、すべてのホイールへの動力配分によって、あらゆる路面で優れたトラクションとグリップ性能を発揮します。また、濡れや凍結がある路面でトラクションの低下を検知すると、必要に応じて自動でパワーをシフト。どんな天候でも、しっかりと制御することができます。
MINIブランド責任者 シュテファニー・ヴルスト
「これほどまでにゴーカート・フィーリングを体感できる電気自動車は他にはありません。」
回生ブレーキ
MINI電気自動車のブレーキは、減速だけでなく航続距離の延長にも役立ちます。回生ブレーキは、アクセルを緩めると速度(運動エネルギー)を電気に変換し、バッテリーを充電する仕組みを備えます。2種類のブレーキ・モードがあり、運転スタイルに合わせて回生ブレーキのレベルを調整できます。
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI COUNTRYMANは、レアアースフリー。
The New All-Electric MINI Countrymanのドライブトレインには、「レアアース」を一切使用していません。従来の磁石に代わり磁場を利用する新しいデザイン・アプローチを採用し、こうした材料を排除することに成功しました。この画期的な開発により、MINI電気自動車の生産工程は持続可能性が高まり、環境への負荷をさらに低減させます。
FAQS.
EVはエンジン・オイルを使用しないため、ガソリン車のように定期的なオイル交換は不要です。
しかし、ブレーキやタイヤなど一部のパーツには、定期的な車両メンテナンスが必要です。
高電圧バッテリーの主要材料は、コバルト、リチウム、グラファイト、ニッケルです。高電圧バッテリーのシェルはアルミニウム製です。
MINI(BMWグループ)は、責任ある持続可能なサプライ・チェーンを構築し、独自の高い倫理観と人権基準を満たすことを約束しています。選定されたすべてのサプライヤーには、人権の尊重と強制労働の禁止を含む、環境・社会・ガバナンス基準の遵守に関する情報提供が義務付けられています。MINIは主な原材料サプライヤーと緊密に連携し、環境の保護と改善を実現するために、責任を持ってすべての原材料を調達し、またサプライ・チェーンの全段階において従業員の安全と健康が確保されることを確認しています。また、工場への部品輸送に伴う影響を低減するため、物流業務の合理化にも継続的に取り組んでいます。
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI COOPER.
MINIのアイコン「3 Doorハッチバック」が切り開く、新たなステージ。
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI ACEMAN.
MINI史上初の完全電動シティ・クロスオーバー。
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI COUNTRYMAN.
進化を遂げたMINIのSUV. 電気自動車という次なる冒険が幕を開ける。